▲△▲（ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ「Mother」主題歌着うた）▲△▲
松雪康子主演の2010年放送ﾄﾞﾗﾏ「Mother」。
最近ではかなり異質なﾄﾞﾗﾏらしいﾄﾞﾗﾏだったので、覚えている人も多いだろう。
地味な話ながら、魅せるﾄﾞﾗﾏが減ってしまったのは時代のせいなのかはわからないが、
たまにこういったﾄﾞﾗﾏが出てくるのだから、まだまだﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏも捨てたものではないと思ったものだ。
さて、個人的に気になったのはこの「Mother」のﾄﾞﾗﾏで使われた主題歌である。
曲調からなにからﾄﾞﾗﾏに非常に良く合っていたので、全く文句がないのだけれど、
全く聞いた事のない声だった。
調べてみるとhinakoという新人の女性ｱｰﾃｨｽﾄ。
私が聞いたことがなかったのも当然で、この曲がﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ曲とのことだ。
いきなりﾃﾞﾋﾞｭｰ曲が連続ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏの主題歌に使われることは、
どうやら最近では珍しいことではないらしい。
少し前までは、数年なんのﾀｲｱｯﾌﾟもつかずに地味なﾗｲﾌﾞ活動や営業で徐々に知名度を上げていって、
やっと掴んだﾀｲｱｯﾌﾟ曲でﾌﾞﾚｲｸするようなｱｰﾃｨｽﾄが多かった。
もうそんな悠長なことをやっていられないのだろうか？
これもまた時代だな、と感じてしまった。
▲△▲（ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ「Mother」主題歌着うた）▲△▲
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