▲△▲(Aqua Timez着うた)▲△▲
いつの頃からかCDが売れない時代になっているけれど、
別に音楽ファンが減ったわけじゃないんだよね。
消費者の多くがCDという形に拘らなくなったというだけで、
CDとは他の形で音源を手に入れて聴くようになった人が増えただけ、という話なんだ。
例えばネット配信であったり、フルの着うただったりするのだけれど、
この配信量とかを聞くと、普通にCD時代のミリオンセラー並みだったりするもんなぁ。
CDを買うのは収集目的の人がメインで、ライトファンにとっては配信の方がメインになってきているのだろうね。
最近だとAqua Timezというバンドがいるのだけれど、彼らが発表した「虹」という曲。
この曲なんて200万配信らしいよ!
しかもCDの売上げはまた別だからね。
どれだけ多くの人が、この曲が欲しい!といってお金を払ったのかがわかる事実だよね。
特に配信の場合、レンタルCDと違って本当に欲しい人の所にしか届かないわけだし・・・。
こういった何百万単位で配信されている曲があるということを知らないと、
世間全体が音楽離れしているのではないか?と勘違いしてしまいそうだけれど、
やっぱり指示されているアーティストの曲は、多くの人の元に届いているんだよね。
配信かCDかの違いがあるだけでさ・・・。
きっと今後もこういった形のヒット曲が増えていくのだろうなぁ。
▲△▲(Aqua Timez着うた)▲△▲
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